こんにちは。永遠の常夏ボーイ「だんキチ」です。
さて、日本では大勢の人が7月・8月になるとイカレ狂ったように「海」へ繰り出しますが皆さんはお好きですか?海?
ちなみに、僕は大嫌いです。本当に行きたくありません。
しかしながら、僕の周りの友人はBBQ好きですので今年も何回か海へ行く機会があると思います。いやッ…むしろ予定が入っています。
でも…行きたくない。しかし断れない。
泳げないの?
………。
誰あんた?突然何ッ?!
いやッ…泳げない訳ではないのです。むしろ泳ぎには自信がありますので「泳ぐ」という行為は大好きです。
じゃ何故海が怖いの?
………。
グイグイきますね。初対面なのに。
では、僕が何故海を怖くなったのかを順にご説明させて頂きます。
ヨロシクね。
………。
この人調子狂うわー。
海に行くとオイル塗り屋になる
そう…僕が1歩海へ繰り出すと世の女性がだまっちゃいません。
僕が波辺を波風うけて颯爽と歩いていると…
「すみますぅえーん?オイル塗って頂けますか?(ハート)」
「こっちもはやくぅー(ハート)」
…という展開になってしまい、僕は全く海を満喫出来なくなってしまうのです。
うそ。ただの妄想でしょ?
えッ?!
………。
なんだろう…このやるせない感じは。
それは例えるならば、コンロに火をかけ鍋で「お湯」を沸かしていると思い込んでいたが実際には火がついていなく水のままだった…という感情に似ています。
しかしながら、このようにツッコミされながら記事を書くのはすごくやりづらい。
この人顔はカワイイのに、性格は物凄くサバサバしていますし…ひょっとして僕のこと好きなんじゃ…
いいから続けなさいッ!机バシィーーンッ!!
ハッ…ハヒィーー!!
逆ナンされるのが怖い
これが1番の理由かもしれません。
何故かというと、僕は結婚しているので「逆ナン」してきた姫にお断りを入れなければいけなくなり、結果的に姫を泣かせてしまうからです。
罪な男でしょう?僕。
むしろ、午後イチくらいになると僕の後ろには長蛇の列ができ…
「なんだッ?!この行列は?!うまい屋台でもあるのかッ?!」
…とラーメン二郎さながらに、女性のみならず子供やムキムキオイルマッチョ男も並び始めてしまいます。
しかし、長蛇の列の原因は「僕」だったことに気が付いた入れ墨マッチョにこう言われます…
「オレでもいっすか?!」
構わない…そのまま続けろ。
…なに?そっち系好きなんですか?(含笑い)
すッ…好きやねん。メッチャ好きやねん。ええねん。それでええねんッ!!
ウルフルズですね。僕もあの曲凄く好きです。(ええねん)
わざと溺れる女性が急増する
これが1番厄介かもしれません。
何故溺れる女性が急増するかというと、ビーチプリンセス達は何とかして僕の肌に触れようとして「溺れるフリ」を始めます。
そう…僕に助けてもらうために。
しかしながら、僕は1人しかいませんので一気に4~5人溺れ始めても助けてあげることが出来ません。
その結果、助けられなかったビーチプリンセス達は「引き潮」にやられて本当に溺れてしまう事態へと発展してしまうのです。
これでもう想像出来ますよね?
そうです…僕が海に行くとビーチが地獄絵図になるのです。
…晴れ渡った空の真下には無数の救急車。
…泣き始める若者。
…何がなんだか分からず走り出して転ぶ40代夫婦。
…突然叫びだすおじいちゃん。
最悪です。本当に最悪です。
わッ…私が溺れ始めたらどうするのよ?!(ツンデレー)
ビクッ?!
えッ?!あッ?!はい?
だーかーらぁー!私が溺れ始めたらどうするのッ?!って言ってるの!(プンスカデレ)
助けますッ!一目散に助けますッ!!
あッ…ありが10匹ありがとう。
古いな…この人。
まとめ
すみません…今回の記事は邪魔者が入ってしまったせいでリズムよく書けませんでした。本当に申し訳ないです。
しかしながら、ここまで挙げたことが怖すぎますので僕は今年も控えめに「海」へ繰り出したいと思います。
海…一緒…いこ?(モジデレ)
…うん…いいよ。さっきはごめんね。キツいこと言っちゃって。
いいの…私もごめんなさい。実はずっと前からだんキチさんのことが…
おっと!それ以上は言っちゃいけねーなー!今夜ベットの上で頼むよ?
ほう。
…………。
前回の記事から出て来ないでくれますか?フクオさん?
もしも僕が「魔女の宅急便」に登場するグーチョキパン店の店主だったら… – だんごの噂も75日!
…という訳で、僕たちはこれからの人生を一緒に歩むことにしました。
ですので、ラブのおすそ分けということで記念に1枚僕等のラブラブ画像を貼らせて頂きましてお別れです。
おしまい