新曲リリースにあたり自分自身から「直撃インタビュー」を受けました

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こんにちは、だんキチです。

実は僕、こう見えても音楽家でちょこちょこレコーディングも行っているアーティストなんですよ。

フフフッ…自分のことをアーティストなんて言ってしまうあたりが、すでにアーティストですよね。

まぁ、そんなセンチメンタルアーティストである僕が、この度「自分自身」に直撃インタビューをしてみました…そう、自分自身にです。

待てど暮らせど誰もインタビューに訪れてくれない…そんな日々を送っていたらケツの穴がはち切れそうになってしまいましたので、自分で自分を売り出すべく自分自身に問いを投げかけてみたり「レコーディング風景」を撮影しましたので是非ご覧になって下さい。

だんキチ氏に直撃インタビュー

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※音のツブを確認するだんキチ氏

記者「だんキチさんはいつ頃から音楽を?」

 

だんキチ:生まれる前から…そう言った方が正しいのかもしれません。

僕は歩く音、呼吸をする音、水の音、ゲップの音…すべてが「音楽」に聞こえるんです。

なので、「いつから音楽を始めたのか?」と聞かれると困ってしまうんですよ。(苦笑)

でも、楽器を始めたのは中1からです。

当時は楽器ブームということもあり周りもみんなギターやってましたね。

 

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 ※だんキチ氏のPC画面

記者「どうしてDTMソフトを2つのPCで起動しているんですか?」

 

だんキチ:カッコいいからです。

僕は何事も「形」から入るタイプですので、このようにノートPCとデスクトップPCで同じソフトを立ち上げているのですが…基本はノートPCのソフトしか使っていません。

やっぱり「雰囲気」って大事じゃないですか?

夜の営みもそうですが、雰囲気1つでブチ壊れてしまう…音楽もそれと一緒なんですね。

 

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※ギターを奏でるだんキチ氏

 

記者「だんキチさんにとって音楽とは?」

 

だんキチ:うーん。

生きる上で「無くてはならないもの」と言った表現が自然ですよね?

僕らは、毎日「音楽」に囲まれて生きているんですよ。

鳥がさえずる音も音楽だし、いかがわしいDVDを観てツバを「ゴクリ」と飲む音だって音楽なんですね。

なので、僕にとっての音楽とは「酸素」です。酸素。

 

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※必死にFを押さえようとするだんキチ氏

 

記者「なぜメジャーデビューしなかったのでしょうか?」

 

だんキチ:話が来なかったからです。

 

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※どこら辺の位置がカッコよく見えるか研究するだんキチ氏

 

記者「ATHLETA(アスレタ)のスウェットを着ていますがサッカーも?」

 

だんキチ:一切やっていません。

とりあえず、ATHLETAのスウェットを着ていればそれっぽく見えるじゃないですか?

なので買ったまでです。

それっぽく見えればいいんですよ!この人生!

 

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※ベースも奏でだすだんキチ氏

 

記者「ベースも弾けるんですね?」

 

だんキチ:まぁ一応ですけどね。(苦笑)

このベースは貰い物なんですが、かれこれ10年くらい大事に使っていますよ!

 

でも…これ見て下さい…

 

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本物だったら「STEINBERGER」なのですが、これは「SPACEBERGER」なんですよ。

正直、貰った当時は本物だと思っていてかなり喜んでいましたが、最近になって偽物だって分かったんですよね。

ちくしょーって感じですよ…アハハハハハッ(苦笑)

 

レコーディングの合間にピアノ?!

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※ピアノを奏でるだんキチ氏

 

記者「レコーディングの合間にいつもピアノも弾くんですか?」

 

だんキチ:たまーに…ですけどね。(苦笑)

ほらッ?楽譜を見てもらえたら分かると思いますが、「おかあさんといっしょ」のタクミお姉さんがいるじゃないですか?

 

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バァー!!ってしてくれているタクミお姉さんを見ると、なんだかモッコリするんですよ…

失敬!ホッコリです。

なので、レコーディングの合間に「どこのこのキノコ」などを弾いて、自分に引いているんです。

 

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※ボーカルまでこなすだんキチ氏

 

記者「ボーカルまでこなすとは大変じゃないですか?」

 

だんキチ:正直、歌うのはあんまり好きじゃないんですよ。

でも、メンバーが1人しかいなので全てを担当しなくてはいけないのです。

 

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※マイクにハァ~っと息を吹きかけるだんキチ氏

 

でも、面白いですよ?

こうやって全部が自分の想い通りに出来ますからね!

 

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※作詞を手掛けるだんキチ氏

 

記者「作詞までも手掛けるなんて…もはや次元が違いますね」

 

だんキチ:そりゃ僕はアーティストですからね!アーティストなんですよ?僕は?

 

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今回の新曲は「邪心を一気飲み」というタイトルなのですが…なかなかインパクトがある曲に仕上がってしますので、自信作とも言えます。

 

邪心は人間なら誰しも持っていて、それに憑りつかれたら…という曲になっているのですが邪心だらけの僕が書いた歌詞だけあり、よりリアルに表現できているのがこの新曲のいいところ。

 

僕は邪心しかないですから…。

 

レコーディングを終えてみて

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※ポーズを決めるだんキチ氏

 

記者「今回は突然のインタビューを受けて頂きまして誠にありがとうございました。」

 

だんキチ:いえいえ!こちらこそありがとうございました。

 

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※にこやかに受け答えするだんキチ氏

 

でもまー、僕くらいのアーティストになると毎日大変ですよ?(苦笑)

買い物しているときも音楽、お風呂に入っているときも音楽、音楽…音楽。

もう、毎日「音楽」尽くしになってしまい発狂しそうになりますが、僕レベルになると習慣になってしまうんです。

 

まぁ、僕はクリエイティブな人間なんで、そんな生活が居心地いいんですよね。(上から目線)

 

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※ちょっと待って下さいと考え出すだんキチ氏

 

すみません…今いい音が舞い降りてきましたのでちょっと中断していいですか?

 

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※音が盗まれないか外を確認するだんキチ氏

 

音泥棒っているんですよ…今舞い降りた音が盗まれなきゃいいけど…。

アーティストって毎日が戦いなんです。

 

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※愛用のピックを記者に渡すだんキチ氏

 

記者「こんな大事なピックを頂いて宜しいのですか?」

 

だんキチ:はい。もらってやって下さい。

このピックは僕の宝物でもあり、ライブの思い出が詰まっていますが…

 

色とか気に入らなくなったのでもういりません。

庭に埋めるなり、好きにして下さい。

 

新曲:「邪心を一気飲み」PR

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それでは、最後にダンキチ氏による新曲「邪心を一気飲み」のPRをさせて頂きます。

今回、だんキチ氏をインタビューしてみて思ったのは…

「こいつイカれてる」

この言葉ですべてが収まりつくと思います。

しかし、彼の楽曲は優しさに満ち溢れた曲調となっているので、必然と人気が高まってきているのは確か!

来年の夏には「1人フェス」を開催する予定があるみたいですので、定期的に彼のブログをチェックすることをオススメします。

 

それでは、今回はこの辺でお別れとさせていただきますが、新曲「邪心を一気飲み」を購入したい方のために商品リンクを作成しましたので、是非購入を検討してみて下さい。

きっと、あなたのお気に入りソングとなること間違いないでしょう!

 

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 ※売り切れました。

 

 

おしまい

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