過去の自分を思いっきり殴りに海へ行ってきました【青春】

こんにちは。

エンターテイナーのだんキチです。

さて、僕は今現在新曲作成の真っ最中なのですが…5月だからでしょうか？まったく詩が浮かんでこないんですよ。

いつもなら、サササッとペンがスケートリンクの上で踊り狂うように事が捗るのですが…今日はまったくダメ。

まぁ、こんな日もあることぐらい20年も音楽をやっていれば分かります。

しかしながら…これが原因でしょうか？

自分の楽曲を作成しながら「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」を聞きまくっていたんですよ。YouTubeで。

この曲、めちゃくちゃテンション上がるので最近だと1日で30回以上は聞いてるんですよ！アハハハハッ！

多分、詩が頭に浮かばないのは他人の歌を聞きまくっているからなんでしょうね！アハハハハハッ！ウケるー！！w

…………。

…っということで、

海に「過去の自分」を殴りに行きますか？今から？

5月の海は大荒れ

荒れてるな…俺の心のように。

しかし繊細な波の音だ…俺の小言のように。

どうですか？みなさん？

これが「日本海」という海です。

海を見るのが初めての方もいるかと思いますので、念のためご説明しておきますが…これは海です。海なんです。

しかしながら、風が強くてこの僕でさえ吹き飛ばされそうになってしまう…はずがありません。

何せ体重がもうすぐ70キロに到達しそうなので。

一応セクシーショットを1枚。

このようなサービスは普段ブログではおこなっていないのですが、大海原に心が解放されましたので本日限りのベストショット！

いい感じにスネ毛がなびいていました。

今度は小さくなってパシャリ。

どうですか？

日本海と僕は？

僕が初めて日本海と合体したのは3歳の頃だったと思います。

コイツは初めての僕をそっと包み込み、優しくからだ全体を包み込んでくれたんですよね…HAHAHAHAHAッ！w

まぁ、そんなことはいいとして早く過去の自分を殴りに行きましょう…と思いましたが、浜辺に色々な物が落ちていたのでご紹介しますね。

浜辺に落ちていた意外な物

まず1番初めに発見したのはロッテチョコパイのゴミ。

誰かが浜辺でチョコパイをいやらしく食べたのでしょうか？

しかしながら…ゴミはちゃんと持ち帰ってほしいものです。

次に発見したのが得体のしれない謎の物体。

多分、ボートの部品だと思うのですが…転覆した船の部品だと思うと怖くて怖くて仕方がなくなります。

帰りたいッ！ママッ！帰りたいッ！！

とぼとぼと浜辺を歩いていくと、何やら「片方だけのサンダル」やら韓国語か中国語で書かれた歯磨き粉のようなものまで…。

本当に意味の分からないものが浜辺にたくさん落ちているのですが…僕が1番驚いたのはこれです…

多分…多分ですよ？！

僕が思うにこれは「パイオツ」だと思うんです。

いやいやいや！形をみればそうですよね？！

…なので、装着してみました

Cカップですね。

誠にありがとうございました。

浜辺に過去の自分を殴りに来て、このような貴重な体験が出来るなんて夢にも思いませんでしたよ。儲けものです。

その他にもこんなものが…

なんでしょうか？

この飲み物は？

カルピスウォーターのキャップがついていましたが、中身の色を見てみる限りとんでもない化学兵器を連想させてくれますね。

とりあえず、恐怖心を押し殺して臭いだけでもかぎたいと思います…

オ゛ロ゛ロ゛ロ゛ロ゛ロ゛ォォォォォーー！！！

臭っさいッ！マジで臭っさいッ！！

なんだよこの臭さは？！w

臭すぎて楽しぃぃぃーーー！！！w

臭すぎてテンションが上がり上機嫌で浜辺を歩いていると、海お決まりの丸っこいボールみたいなものが…

なので人間の体を持ったカエルにしてやりましたよ。

このボールも願ったり叶ったりだったと思います。

…さて、それでは前置きが長くなってきましたが、そろそろ過去の自分を殴りましょうか？思いっきり？

過去の自分を殴る

「どうして過去の自分を殴るんですか？」

そりゃ「過去の自分を殴る」というフレーズがかっこいいと思ったからです。

過去の自分に打ち勝つ…過去の自分とさよなら…過去の自分に説教…「過去の自分」というフレーズを出すだけで、我々人間は「あぁ…」という劣等感にかられてしまう。

僕は過去の自分にあまり劣等感を感じてはいませんが、とりあえず過去の自分を殴るのはかっこいいと思いますので殴ることに決めたんです…

あッ…きましたね…過去の自分が…

だんキチ「おぉー！過去の自分オツカレー！」

過去の自分「ごめんー！待ったでしょー？！(ハァハァ)」

だんキチ「しゃべんなボケェェェーー！(ゴツゥーン！)」

過去の自分「ウ゛ッグキィィィーー！」

過去の自分「ピクピクピクピクピク…(気絶)」

だんキチ「俺はどん兵衛のそばが好きなんだよッ！うどんじゃないんだよぉぉぉー！！」

過去の自分「……………(気絶)」

だんキチ「カメラマンさん…もういいです。帰りましょう。」

カメラマン「…ても…過去の自分さんが………アッ！！」

過去の自分「だんキチィィィーー！そのまま生きろぉぉぉー！」

過去の自分「お前だったらどんな苦境でも乗り越えていけるはずだぁぁー！家族を大切にするんだぞぉぉぉーー！！」

だんキチ「しゃらくせーよ。そんなの分かってらぁ…」

だんキチ「(過去の自分わりぃ…今の俺には…お前が必要だったんだ…)」

殴ってスッキリしました

男にはやらなければいけない時がある。

男には抱かなきゃいけない時がある。

…過去の自分はそれを僕に教えてくれました。

それと、今度はもう一つだけブログを読んでくれているみんなに言いたい事がありますので、この機会に言わせていただきます…

だんキチ「この日本海…俺のだから。」

最後に

過去の自分を殴りに行くときに通った浜辺が崩れ去り、上流にある川と大きく繋がってしまっていて帰ることが出来なくなってしまいました。

しかしながら、過去の自分を殴った僕なら飛び越えられるッ！！

オリンピック選手並みのジャンプを見せようではないかッ！！

普通に靴とつなぎがビショビショになりました。

まぁ？丁度靴を洗いたかったし？つなぎも塩水に浸けたいと思っていたので全然余裕！

余裕余裕ッ！ぜッんぜん余裕！

こんなのおしっこを漏らしたのに比べたら全然余裕だしッw

…………。

……。

つなぎと靴がズブ濡れで気持ち悪かったです。

もう二度と過去の自分なんて殴りに行きません。

それでは、今回はこの辺で失礼致します…

(意味不な画像を作成してしまいました)