みんなは「ペットボトルおしっこ」したことある?

こんにちは!キチブロガーのだんキチです。

さて、突然ですがみなさんは「ペットボトルおしっこ」をしたことがありますでしょうか?

「何それ?」と思う方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご説明させて頂きます。

ペットボトルおしっことは

その名の通り、ペットボトルにおしっこをする行為のことです。

なぜペットボトルにおしっこをするのかというと、自室が2階にあり1階のトイレに行くのが面倒くさいからです。(実家にいるときの話で、現在はやってません)

また、この行為をするのは深夜です。日中は1階のトイレまで行きますが、寝ぼけている深夜はトイレまで行くのが億劫になりますよね?なので1.5ℓのペットボトルと常備しておいて夜トイレに起きた時にペットボトルに放尿するという訳なのです。

理解出来ましたでしょうか?

「それって上手く出来るの?!」

そう思う方も多いと思いますが、慣れてくればお手のもの。

最初は恐る恐る行為に及びますが、慣れてくるとベストな位置関係が見えてきますのでなんら問題なくこなせるようになるのです。

しかし、注意点は「いかがわしい夢」を見ていた時です。

そのタイミングでおしっこで起きてしまうと“あそこ”がマウント富士になっていますので、うまくペットボトルおしっこは出来ません。飛び散ります。

これで布団を一つダメにした過去がありますので、そんな時はしぶしぶ1階まで降りるようにしています。

さて、長々と説明させて頂きましたが「ペットボトルおしっこ」で面白い経験をしたことがありますので書かせて頂きます。

これお茶でしょ?

ある日、友達と遊ぶことになり僕の家で「スマブラ」をやることになりました。2人で。

友達「俺今日はネス使うわ!」

僕「マジで?!俺はベタなマリオかな?」

なんて他愛もない話をしながら僕の家に到着。

友達「じゃ早速やろうぜッ!」

僕「おうッ!」

そんな感じで早速スマブラを開始。お互いあまり上手くなのが幸いして互角の勝負で楽しかったのを覚えています。

そして、何試合かプレイしたら少し疲れてきたので休憩することになったのですが、友達が突然…

友達「おッ!このペットボトルお茶でしょ?飲んでいい?ってか飲むわw」

と当然のフリだったので僕は何も考えずに…

僕「あぁいいよ」

そうゲーム画面を見ながら言っていました。

しかし、よくよく考えてみると「部屋にお茶なんてあったっけ?」と言う疑問が頭の中でグルグルと回り始めました。

そして脳ミソの中で何かが繋がったとき…

?!ッ

ヤバッ!!!

僕「ちょ…まッ!」

直ちに止めようと隣を見たら…

友達「ゴキュゴキュゴキュ…プハァー!!」

遅かった…奴は飲み干してしまっていたのである。僕の成分を。

しかもマラソン終了後、がむしゃらに水を飲むかのごとく喉へ僕のおしっこを流し込んでいました。うまそうに。

友達「なんかこのお茶の味おかしくね?もしかして賞味期限切れてた?w」

僕「…いや…あの……」

僕「昨日買ったばっかだから大丈夫だっつーのw」

嘘をついてしまった。

1つ嘘をつくと、その嘘を隠すために更に3つの嘘をつかなくてはならないと以前聞いたことがありましたが、まさにその通りでした。

友達「だってなんか苦いし味もおかしいぞ?w」

僕「いや…昨日買ったはずだからなんともないと思うけど?」

友達「じゃ少し残ってるから飲んでみなよ?なんか味おかしいからw」

僕「全く喉乾いてないからいいや!」

友達「飲んでみなってwほんと味違うから!」

僕「いいってば!!」

 

友達・僕「…………。」

友達「じゃ気を取り直してスマブラやるか?!」

僕「おッおう…そうだな!!」

こんな感じでその場は乗り切りましたが、なんとも後味が悪い日になってしまったのはお分かりかと思います。

注:「後味が悪い」というのはおしっこの味のことではありません!(怒)

後日

やはり、このペットボトル事件のことが気がかりになっていたので後日友人に…

僕「あの時さ…お茶の味おかしいって言ってたじゃん?実はおしっこだったんだ」

そう、カミングアウトを試みました。

キレられるかな?殴られるのではないか?…そうビクビクしながらリアクションを待っていたら…

友達「やっぱなッ!w絶対におしっこだと思ったわw」

友達「俺も自分の部屋でやってんだけど、前に間違って飲んだ時あって同じ味だったもんw」

僕「まじでッ?!wウケるんだけどw」

このような感じで笑い話になって心底助かりました。友達の心が広いということもありますが。

しかし、近しい友人がペットボトルおしっこをしているなんて引きましたね。なんというか少し距離を置いた方がいいのかも?と少し頭をよぎったのは本当です。自分もやってるくせに。

なにはともあれ、これにて一件落着?して、幸いその友達とは未だに飲みに行く仲なのであります。

注:飲みに行くというのはお酒であり、おしっこではありません。

もう一度言います。おしっこではありませんからッ!!(怒)

まとめ

うんこ記事やらおしっこ記事が多くなって来ましたが、スカトロマニアではないのでそこら辺宜しくお願い致します。

また、おしっこ記事のまとめというものもよく分かりませんが、とりあえずまとめてみます。

僕がこの事件で思ったのは「ペットボトルおしっこ」をする時は、ペットボトルのラベルは剥いで、サインペンで「おしっこ専用」と書けばいいということです。

そうすれば、そのペットボトルを見た人は…

「あぁ…これおしっこなんだな…」

一目瞭然ですね。

しかし、実家暮らしの方は「母ちゃん」という最強主がいることと思いますので見つかった日には悲惨な思いをすることを忘れないで下さい。(僕の場合は逆切れしました)

また、数日後に深夜寝ぼけて自分も飲んでしまったことは書かないでおくことにします。馬鹿にされるでしょう?

さて、今回もくだらない記事にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。

それではこの辺で失礼させて頂きます。

チャオ!

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