僕も潰瘍性大腸炎(難病)の計り知れない「辛さ」と闘っています

ここに訪れたということは、僕のブログの読者さんか潰瘍性大腸炎(難病)になってしまった方ですね?

多分、潰瘍性大腸炎という診断を受けてしまった方だと途方にくれているか、具合が悪くてヘコんでいるかと察しますが…大丈夫です!僕も潰瘍性大腸炎ですので!

僕も、数年前に潰瘍性大腸炎という診断を受けて今でも通院しているのですが、元気に生きています。

しかし、突然の「腹痛」「血便」の繰り返しで気が滅入ることもあるのは事実です。

でも、考えて不安になったらもっと悪化してしまう可能性がありますので、なるべく考えないようにしているのですが…なかなか難しいですよね?考えないようにするのは。

なので、この病気を患っている人達はみんな「同じ辛さ」を抱えている!と少しでも気が楽になるように僕が感じている「潰瘍性大腸炎の辛さ」を書いて行きたいと思います。

仕事が勤まらない

1日に何回もトイレにかけこむ日がありますので、実際に仕事が勤まらない日が多々あります。

僕は以前デスクワークの会社に勤めていたのですが、その時はいつトイレに行っても大丈夫でしたが転職した今はそうはいきません。(パワハラで退職しました)

なので、体調が悪い日は「休ませていただく」という形のもと働かせてもらっているのですが…正直気まずいですよね。突然休むのは。

しかも、現在の業種は建築なのでより一層休む訳にはいかないのですよ。

ですが、体調が悪い日は1日中といっていいほどトイレにいますので休むほかありません。

ですので、その分自宅で出来る仕事も両立しながら収入を得ているのですが、バリバリ働くサラリーマンの収入には到底追いつかないですね。

正直、子供2人いる僕にとっては将来が不安でたまりません。

ガンになる恐れがある

潰瘍性大腸炎は「腸」が炎症を起こして出血するので、そのまま常に炎症を起こしていると普通の人より「ガン」になる可能性が高くなると言われています。

僕も潰瘍性大腸炎になって数年経っていますので、そこら辺の知識はあるのですが…たまに「ガンになった夢」をみてしまうことも。

気にしない…気にしない…と思っていても、どこかで気にしてしまってこのような夢をみてしまうんでしょうね。

ですが、考えていたって仕方がありませんので「忘れたフリ」をして生きるようにしています。そうしなければ、いつまで経っても考え込んでしまうので。(笑)

違う症状も併発する

僕の場合は、体調が悪い日の夜は必ずと言っていいほど「不眠」になります。お腹が痛くて眠れないのです。

なので、次の日の仕事は最悪。何も手につかない。

そんな体調で仕事をしなくてはいけないのが正直1番ツラいかもしれません。

しかし、仕事をしなくては生活出来ませんから体にムチを打ってでも働くのですが、その疲れが溜まったことによって悪化。このループです。

正直、血便や腹痛だけならまだ耐えられますが「不眠」が重なるともうヤバイ。(苦笑)

まとめ

多分、ここまで書いた「僕の辛さ」は潰瘍性大腸炎を患っている人だと、誰しも感じている「辛さ」ではないでしょうか?

しかし、僕も同じ辛さの中で生活しているから大丈夫!あまり悲観しないで過ごしましょう!

…と言ったものの、最近体調が悪くて気が滅入ってきたので自分に言い聞かせるように書いてみました。(苦笑)

何が1番キツいってバリバリ仕事が出来ないのがキツいですよね?

「こんな病気にならなければ…」

…と、ふとした瞬間頭によぎってしまいますが「これは僕が背負った運命」だと思うようにしてあまり気にしないようにします。

「病気のせいで…」と言い訳ぶった人生になってしまうと、もっと怖い病気を呼んでしまいそうですので。

なので、僕と同じように潰瘍性大腸炎や難病を患っているは病気のことはあまり考えずに生きていきましょう!

僕もネット上のみんなの「言葉」を見つけて勇気を出すからさ!

 

それでは、また潰瘍性大腸炎のことで何か感じたらネットへアップします。(みんなも貴重な情報源としてアップしてね)

 

 

それでは!

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