皆さんは、ハムスターがエサを食べているところを見たことはありますでしょうか?
僕の家にゴールデンハムスターの「ハムちゃん」がやって来てからというもの、可愛くて仕方がなく毎日ハムスターの様子をチェックしています。エサを食べる姿も。
エサを食べるハムスターをみると癒される
うちのハムスターは、このように2階の部屋を寝室にしていて日中はほぼ眠っています。
家にやってきたときはせわしなく動き回っていたのですが、4ヶ月経った今はリラックスして寝てばかり。
こんな感じで、おがくずのベットにくるまって寝ているんですよ。常に。
ちょっと…起こしてみますか?
起こしてみたいですよね?
グッスリと眠っているところ大変申し訳ないのですが、少しでもハムちゃんと遊びたいがためにお部屋の天井をパカッ!
そうすると、すぐに目覚めて愛くるしい顔をのぞかせてくれました。(僕になついています)
ウチのハムスターは「ゴールデンハムスター」なので、結構大きいんですよね!
分かりやすく僕の手を添えてみましたが、いかがでしょう?
意外と大きいですよね?
しかし、ゴールデンハムスターはこのサイズが普通なんですよね~。もう少し小さいハムスターがいいのならジャンガリアンがおすすめです。
じゃ…早速エサをあげてみますか?
計量スプーンにハムスターのエサをのせて、ケージの近くに持っていくとこの通り!
ハムスターのハムちゃんが「ご飯の時間ですか?!先輩ッ?!」とすぐに寄ってきるんですよ~本当に可愛い!
そうして、扉を開けてあげるとこのようにエサに飛びついてくるのですが、ヘタにご飯の邪魔をすると噛まれてしまうので注意!
ご飯中は邪魔をしないであげましょう!
手で掴んでモリモリと食べます…と言っても、口の中にためこんでいるだけなんですけどね。
本当にお腹が空いているときは、その場でエサをガリガリ食べるのですが基本は口の中にエサを入れて2階の寝室に持っていって後で食べる様子。
エサを食べているハムスターの姿は…可愛い!!
残りのエサは、エサカップに入れてあげました。
エサが大好きなハムちゃんは、このように体ごとカップに入って食事するんですよ!本当に…く・い・し・ん・ぼ・う・や・さ・ん(指ツン ハート)
ちなみに娘は全く世話をしなくなった
このイカす「三輪車」をこいでいるのがウチのムッスメなんですが、もとはと言えばムッスメがハムスターを飼いたいということで飼い始めたんですよね。(最初はザリガニを飼うつもりでした)
ハムスターを飼うまでに起こったことは…
“ゴールデンハムスターが家族の仲間入り!娘も大喜びで大興奮!”
この記事に書いていますので気になる方は読んでみて下さい!
ハムスターがウチにやって来た初めの頃はなんか…
「エサは私があげる!」
「おしっこも私が取り換える!」
「水も変えるからやらないで!」
「パパは余計なことをすんじゃねーぞ?」
このように、ハムスターの世話を一生懸命みていたのですが…続いたのは2週間くらいでしょうか?
それ以降は、「ハムちゃんお腹空いてるんじゃない?」と言っても…
ムッスメ「あ゛~?パパやればいいじゃん?」
このように言ってくるもんだから張り倒したくなりますよ!(苦笑)
なので、以降は僕が「エサやり」「おしっこの取り換え」「水の取り換え」「ベットの取り換え」を毎日1人で行うように。
そうしたら、やっぱりハムスターも分かるんですよね…この人がたくさん面倒見てくれているって!
今となっては、ケージから出して部屋を散歩させていると僕だけに寄ってくるようになりましたよ!本当に!
しかしながら、娘には「命の勉強」になっているので世話をしなくなっても結果オーライとしています。
たまに、「パパ何日もエサをあげていないよ?エサをあげなきゃヤバくない?!」というと、焦ってエサをあげて水も取り換えています。
こういう積み重ねが、「動物を飼うことの大変さ」と「命の大切さ」の勉強になっていると思いますので、娘と協力しながらハムスターのお世話をしていきたいですね!
最後に
今回はハムスターがエサを食べている様子をお届け致しましたが、いかがでしたでしょうか?
しかしながら、ただ見ているだけで癒されるハムちゃんは我が家のアイドルです!
嫁に怒られ、娘に嫌われ、2歳になった息子に「臭い」と言われている僕でも、ハムちゃんだけはやさしく僕の相手をしてくれます。
なので、これからはハムちゃんだけが心の支え…と思いましたが、
【事件】ハムスターに指を噛まれ引きちぎられそうになり出血多量! – だんごの噂
以前、思いっきり噛まれていたことを忘れていました。
アハ…
アハハハハハッ!
この家には僕の居場所はないのさッ!アハッ!アハハハハハハハハッ!
アハハハハハハッアハッアハハハハッゲホッゲホゲホゲホォーー!ブボッ!(屁)
これからは、家族に雲隠れしながら日々の生活を送りたいと思います。
チーン。