詩人だんキチが生み出す「詩(ポエム)の花園」においでよ?

こんにちは。詩人だんキチです。

とりあえず何も言わないで下さい。僕は詩人なんですよ…詩人。

そう、今回は他でもない「詩人だんキチ」の花園へとご招待させて頂きます。勝手にね。

…それは美しくもあり残酷な言葉の芸術。そんな詩(ポエム)を扱えるのは誰かに認められた「詩人」のみなのです。

当然ですが、僕は「詩人」として数々の人に認められていますのどぇ「詩」を自慢げに扱えます。そう…金のエンゼルが出たときくらい自慢げに。

ですので今回は「詩(ポエム)」扱えない「あなた」の変わりに詩人だんキチがとても美しくいい匂いがしそうな詩(ポエム)をお届け致します。

それでは最後まで…

ごォ~らァ~ん~くゥ~だァ~さァ~いィ~(オペラ調)

………。

もう一度、頭の中に合唱団を用意しオペラ調に変換させ、この1文をお読み下さい。

ごォ~らァ~ん~くゥ~だァ~さァ~いィ~(オペラ調)

 

………。

僕は「森公美子さん」が出てきましたが、あなたはどうでした?

さて、ヘタな茶番はここまでにして早速「詩人だんキチ」による「詩(ポエム)」をお楽しみ下さい。

それでは最後まで…

ごォ~らァ~

詩(ポエム).第1章: 雨

雨…それは止むことのない液体。

液体というと「液体窒素」を思い受べるのはとても悪い癖。

しかし、雨はいつも僕を困らせる。

大好きな宏美をデートに誘うといつも…

「雨だから…」

…そう濁されてしまう。

確か先週は快晴だったはずなのに「雨だから…」

去年の吹雪の日にも宏美は「雨だから…」

そう…いつだって僕の出会う女の子は「雨だから…」を口ずさむ。

雨よ。雨なら雨らしく雨でいておくれ…雨よ。

あぁ…僕が宏美をどしゃぶりの雨のように濡らす日はいつ訪れるのだろう。

あぁ雨よ。

 

あぁアムェよ。

 

 

雨:終わり

詩(ポエム).第2章: 女性のフェロモン

嗅ぎたい…。

週末以外にも嗅ぎたい。

それは目を瞑(つむ)るとやってくる秘密の花園。

嗅ぎたい…。

今すぎにでも嗅ぎたい。

それは変質者にだけわかる香しき香。

嗅ぎたい…。

アレルギー性鼻炎なのに嗅ぎたい。

それは本当に嗅いでいるのか分からないほどの香り。

嗅ぎたい…。

蓄膿症なのにも関わらず嗅ぎたい。

それは自分の鼻の中の膿のかほり。

嗅ぎたい。

嗅ぎたい。

年中無休で嗅いでいる膿の臭いを取り払い女性のフェロモンを嗅ぎたい。

詩(ポエム).第3章: ぽたぽた焼き

おばあちゃんの家に行くと、いつも「これ食べぇ~」と出してくれたぽたぽた焼き。

 

…私が小さい頃ケガをして泣いていたときも「大丈夫」と言いながら出してくれたぽたぽた焼き。

 

…小学校入学式の帰りにランドセル姿を見せに行ったときも笑顔で出してくれたぽたぽた焼き。

 

…小学校高学年になりおばあちゃんの病室へお見舞いに行ったときも横になりながら出してくれたぽたぽた焼き。

 

…おばあちゃんが亡くなった葬式のときに誰かがおばあちゃんの家の戸棚から出してくれたぽたぽた焼き。

 

 

…今でも食べるとおばあちゃんを思い出すぽたぽた焼き。

 

………。

 

おばあちゃん?

 

 

 

私ほんとは「雪の宿」派だよ?

 

 

 

ぽたぽた焼き:終わり

終演

いかがでしたでしょうか?詩人だんキチが繰り広げる「詩(ポエム)」の世界は?

僕的には、第3章の「ぽたぽた焼き」が気に入っています。

しかしながら、こうして「詩(ポエム)」を作り出すのは実に楽しいです。やはりユー〇ャンで「詩人」の資格を取っていてよかったです。

本当は「宅建」「行政書士」などを狙おうとしていたのですが「詩人」にして本当によかった。今胸を撫で下ろしています。

それではこれで、僕の「詩(ポエム)の花園」は終演しますが、この記事を閉じた後に自分でも1つ作ってみて下さい。僕がそれを思い浮かべて鼻で笑いますので。

 

さて、また今日もクダらない記事を書いてしまいましたが今回も画像でお別れです。

 

 

 

 

 

 

f:id:dangotan:20160624093210j:plain

 

 おしまい

※はてブボタンは取り払いましたので他SNSを活用して頂けますと幸いです。

※コメントをくれる心優しい方はコメント欄からお願いします。また、僕からもコメント欄に100%返信コメントを書きますよ。

「はてな」の呪縛から解放されましたので次のステージへと移ります – だんごの噂も75日!

 

10 COMMENTS

nonrei

どっちも喉乾くよねww。うちのお婆ちゃんは、ニッケ水派でした。吐き出すほど嫌いなのに毎回渡されて、色が毎回違ってちょっと楽しめることが救いでした。

返信する
dangotan

ゆう (id:nonrei)さん
ぽたぽた焼きと雪の宿は相当喉乾くよねw
ってか「ニッケ水」ってなんだ?と思って検索したら分かったwこれ超キライw
…それでも、今は亡きおばあちゃんに感謝だぜ?(勝手に亡くなってることにしてスミマセン)|д゚)

返信する
dangotan

コバヤシマサキ (id:gaou2)さん
コバさ~ん!また来てくれたのですね!感謝感謝!
今回の画像は僕も気に入っていますよwやはり隠れ持った「スキル」が役に立つものですねw
一応こう見えてもグラフィックソフトを扱えるプロですからね(キリッ)

返信する
dangotan

全マシニキ (id:allmashit)さん
全マシさん!コメありがとうございますぅ!
ぽたぽた焼きを書いているときは自分に「本物の詩人」を感じたw
なんか…こう…やっぱり自分って本物だなって。

返信する
dangotan

ゼリー (id:jelly3)くん
コメントありがとうございます!!
なんだか久しぶりだね?僕は最近はてな界のアンダーグラウンドで楽しんでいるよw
やっぱ雪の宿のほうが美味いよね!!

返信する

allmashit へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)