さて、みなさんは「ピコハラ」という言葉をご存知でしょうか?
ピコハラというのは、先日YouTubeで大ヒットを記録したピコ太郎さんのPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)を忘年会にて部下に無理やりやらせる「ピコ太郎ハラスメント」のことを指します。
しかしながら…忘年会でピコ太郎は絶対にやりたくないですよね!
忘年会でピコ太郎をやらせるクソな上司
忘年会で今年流行したことを部下にやらせる上司は基本的に「クソ上司」だといってもいいでしょう。
まず、お酒を飲んで酔っ払っているとしても、社員全員の前で素人がピコ太郎をやる「羞恥心」を分かっているのか?という話になりますよね。(苦笑)
しかし、クソな上司はそんなことお構いなしで…
「あッ〇〇さん!忘年会はピコ太郎で宜しくな!」
「しっかり衣装も用意するんだぞ!」
このように、衣装調達までやらせるといったクソぶりをみせる訳ですよ。
僕的には、そんなにピコ太郎で忘年会を盛り上げさせたいのなら、まずは自分でやってみて下さいよ?と言いたくなる訳でありますが、サラリーマンたるもの上司への反発はNG。
そんなことを言ったら、次の日から自分のデスクがない可能性だってあります。
しかしながら、忘年会だからといって部下にピコハラをする上司は本当に情けない。
そもそも「自分がされて嫌なことはしない精神」が微塵もありませんからね。
また、ツイッターにはピコハラをうけたサラリーマン達が悲鳴をあげているようです。
「【速報】会社の忘年会でPPAPを踊れと先輩に言われる」
「上司が忘年会でPPAPやらせようとしてんのがクソイマジでやめてよ」
「先輩に忘年会でピコ太郎の真似してよって言われて目が死んでる」
「忘年会の余興で案の定ピコ太郎やるはめになった(新人の宿命)」
ツイッター上で検索すると、こんな「被害報告」がいくつも見つかる。
これは…相当ヤバイ事態です。(涙)
ピコハラをしてくる上司に復讐を!
ピコハラをうけて憂鬱な気持ちになっているサラリーマンのみなさん!朗報です!
僕が、ピコハラをしてきた上司への復讐方法を考えてみましたので、是非参考にして下さい!
復讐方法:忘年会で上司も巻き込む
もう、酒の席は無礼講なんですよ。
自分に今年最大級の羞恥心を味合わせたクソ上司もステージに引っ張り込んで無理やりやらせましょう!
多分、あなたがPPAPをステージ上で披露しているときピコハラをしてきた上司は顔を真っ赤にしてニヤニヤと女子社員に絡んでいると思います。
なので、あなたがPPAPを披露し終わったら「お次は上司でーす!」なんてサプライズに見せかけてステージへ引きづり込んでやりましょう。
すると、お酒が入って上機嫌な上司は「アイハブア!ペンッ!!」と小学生以下の発音を社員全員に披露することとなり赤っ恥をかくこと間違いなし!
しかし、1つ欠点を挙げるとしたら上司が本当に楽しんでしまって復讐にならないということです。
なんとしてもピコ太郎をやりたくない人は…
もう、忘年会なんてブッチしてやりましょうよ?
…すみません。サラリーマンって飲み会を断っただけでも臭い顔されるのに、忘年会という一大イベントを断った日には翌年から1年間は気まずい思いをしてしまいますよね。
しかしながら、僕がピコハラをうけていたとしたら絶対にやりたくないし、忘年会にも行きたくなくなってしまいます。
ですので、僕だったら突然企画を勝手に変えてしまいます。他の社員を味方につけて。
他の社員さんたちに…
「ピコ太郎は絶対にやりたくないので力を貸してくれませんか?」
このように頼みまくり、みんなで出来る「恋ダンス」などに変更します。勝手に。
そうして、ピコハラをしてきたクソ上司には「みんなの意見で企画が変更しました」とさらっと言います。
基本的に上司と言う生き物は「みんなの意見」は尊重してくれますので、OKを出してくれること間違いなし!
なので、本当にピコ太郎をやりたくない人は他の社員さんの力を借りましょう!(新入社員にはキツいいかもしれません)
ピコハラまとめ
とりあえず、ピコハラという言葉が誕生していることに笑ってしまいました。(笑)
しかし、ピコハラをされた人にとっては死活問題になっていると思いますので、とても笑えた状況ではないですよね。
しかしながら、会社の忘年会はお酒を飲んでしまえば割と楽しかったりするので、その場の雰囲気でやってのけてやりましょう!
そうすると、上司からの目も変わり来年には役職がついているかもしれませんので!(役職はいらないからピコ太郎を本気でやりたくない)
それでは!
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