今回は、窓際社員に憧れる人に是非読んでもらいたい漫画をご紹介したいと思います!
正直…めちゃくちゃ笑える漫画ですので本当におすすめですw
恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。
これが、今回自分がゲットした窓際社員に憧れる人に読んでもらいたい漫画。
…といっても、短編漫画が9作品集まった漫画なのですがその中の「新社会人よ、窓際を目指せ」という漫画がめちゃくちゃ面白い。
その他の作品もブッ跳んでいてどれも面白いのですが、自分的には「新社会人よ、窓際を目指せ」という短編漫画に心を奪われましたw
「いつか辿りついて見せる…!あの低みに…」
「窓際の椅子は誰にも譲らねぇ!」
最高にイカすんですけど?
何年振りだろうか、漫画に心を奪われたのは。
自分の心を射止めたこの漫画は、実はオモコロで連載されていたんですよ。
このように、衝撃的な1ページから始まるのですが面白すぎてついつい読んじゃったんですよね。
そうしたら、続きが気になってしまいオモコロで連載されている分は一気に読んでしまいました。
しかし、中盤からの展開は書籍を買わなければ読めないという形となっていたので、今回「恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。」という漫画を購入した訳であります。
「新社会人よ、窓際を目指せ」の内容
内容は、働くことに意義を感じない新入社員の主人公が「窓際社員」を目指す話となるのですが、窓際社員になるには様々な難関をくぐり抜けなくてはいけないんです。
当然そこには窓際になりたい「ライバル」も登場するのですが、ライバルが朝敵すぎてとにかく笑えるw
上の添付させてもらったページを読んでもらえたら分かると思いますが、好意で開いてくれた「歓迎会」を…
「注文していた商品がAmazonから届くので無理!」
こんな度肝を抜く断り方をするんですよ?!新入社員が?!w
もう、この時点で腹を抱えて笑いましたね!w
これ以上内容を書いてしまうとネタバレになってしまうので書かないことにしますが、オモコロには「前編」しか掲載されていません…。
多分、前編を読んでしまったら確実に「後編」が気になるかと思いますが、そのときはお金を惜しむことなく購入して読むことにしましょう!
全てを読むと、高確率で窓際社員になれると思いますのでw
実際に窓際社員になったことがあります
話は漫画からそれますが、自分は実際に「窓際社員」になったことがありますよ!
【窓際社員とは?】
窓際族(まどぎわぞく)とは、日本の企業や団体の職場において閑職に追いやられた、主に中高年の社員・職員を指す言葉。
1977年6月(安定成長期で円高不況時)の北海道新聞のコラムでラインの管理職から外れて仕事も与えられず窓際に追いやられた中高年層がデスクで新聞を読んだり、外を眺めては時間を潰すという光景を『窓際おじさん』という言葉で載せた。
また1978年の1月に、日本経済新聞が新年連載「ニッポン・生きる条件」で、OLの雑談中にあった言葉として窓際族を紹介している。
窓際社員とは「窓際族」とも言うらしいのですが、簡単に言うと仕事を与えられず窓際に追いやられる社員という意味ですね!
実は、自分も前職にて退職届を出した翌日から窓際に追い込まれた経験があります!
退職が決まった翌日から仕事を与えてもらえなかったので、Wordを開いて永遠と社内業務のマニュアルを作成していました。
まぁ、退職日までは1ヵ月以上あったので、退職日を迎えるころには辞典のようなマニュアルが完成して自分でも笑えてきましたよw
しかし、窓際社員になると…ただただ暇ッ!かなり暇ッ!
業務をしなくていいというメリットもありますが、暇に打ち勝てない人にとっては「窓際社員」は向いていないと思います。
自分の場合は、暇を持て余せるタイプの人間ですので窓際になった日から会社へ行くのが楽しみで仕方がなかったですね~。(ダメ人間)
そんなこんなで窓際を1ヵ月半続けたのちに退職したのですが、窓際で給料を貰えるんだったら「一生窓際でもいいな!」と思った次第です。(クソ人間)
窓際社員に興味がある人は是非読んでみて!
窓際社員に憧れを抱いている人にとっては最高の漫画だと思いますので、是非読んでみて下さい!
ちなみに、この漫画を描いているのは「サレンダー橋本」さんという方なのですが、自分が好きな漫画家の1人です!
オモコロでも4コマ漫画を連載していますので、是非チェックしてみて下さいね!
それと、念のために「恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。」の目次もご紹介しておきます!
すごく気になるタイトルばかりでしょう?
これは読むしかないですよ?
それでは!
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