オナラの音でその人の性格が読み取れるようになりました

こんにちは。だんキチです。

みなさんはいつも「オナラ」はしていますでしょうか?

 

ちなみに僕はオナラが大好きですので、家の中ではいつも大音量でオナラをブチかましています。

そう…僕はオナラ奏者なのです。

オナラに目覚めた日

僕がオナラに興味を持ったのは小学生の頃。

当時「特報王国」という投稿者主催のバラエティ番組が放送されていたのですが、その番組でとても凄い尊敬できる人が現れたのです。

 

その人は、なんとオナラで「はとぽっぽ」を演奏するという目から鱗の特技を発表。

僕はその日からオナラに目覚め、夜寝る前になると必ずオナラの練習をするようになりました。

 

やはり…最初はうまく出来ませんでした。

 

1発屁をこいて終了。

連発で屁をこかなくてはオナラで「はとぽっぽ」を演奏することは出来ません。

 

なので、僕は頑張って毎日オナラの練習をしました。

 

野球部が汗をかいて練習しているとき僕はオナラの練習。

サッカー部がドリブルの練習をしているときでさえオナラの練習。

吹奏楽部がブゥーっとトロンボーンで奏でているとき、僕はブボゥッとオナラの練習。

 

…そう、何かに憑りつかれたように僕はオナラの練習をしまくっていたのです。(家で)

屁を26連発出来るようになった

オナラの練習を続けていて半年たったころでしょうか?僕は屁を26連発発射することに成功したのです。

僕が何故屁を26連発でこけるようになったのかというと、ビックな屁を腸に溜めて細切れで出せる技を習得したからです。

 

ブッ…ブッ…ブィッ…ブッ…ブリュッ…ブビィッ!!

 

特報王国に出演していた「オナラおじさん」のように「はとぽっぽ」は演奏出来ないにしろ、屁を26連発でこけるようになったのはたいしたもんです。自分を褒めてあげたいですね。

 

そして、それから毎日のように家族に連発の屁を聞かせてやりましたよ…みんなシカトでしたけどね。

 

しかし、この頃からでしょうか?

オナラで人の性格が読み取れるようになったのは。

オナラで人の性格が読み取れるように

僕は公共の場でもたまにオナラをふいにしてしまう…いやッ…好意的にしてしまうことがあるのですが、みなさんはそんな事ないですよね?

しかし、オナラ慣れしていない人は「ふとした瞬間」に腸から大量の屁が垂れ流されてしまうんですよ。

 

仕事中重い物を持った瞬間…ブボッ!!

ハクシュンッ!と同時にブリュリッ!!

アハハハハッ!と笑いながらボブッ!!

 

笑いながら屁をこいてしまう人の場合は、自分の屁の面白さも加わり更に笑いが加速。

そのまま倒れこむことがあるので要注意です。

 

このように、オナラ慣れしていない人はひょんなことから公共の場で屁をブチかましてしまう訳ですが、僕はこの「ひょんな屁」からその人の性格を読み取れるようになりました。

 

結果的に言うと次のようになります…

 

ひょん屁でブボッ!っと大きな屁をかましてしまう人はおおざっぱな人。

ブスゥーっと歯切れの悪い屁をしてしまう人は性格に歪みがある人。

ビリッ!っと服がやぶけたような屁をする人はキレやすい人。

プスゥー…と安心感のあるスカ屁をしてしまう人は優しい人。

 

オナラを極めると、ひょんなことから発射されたオナラでここまで人の性格が分かってしまうんですね。

 

…当たっているか自分でも全くわかりませんが。

これからも屁をこきつづけます

僕の直近の目標は屁で「はとっぽっぽ」を演奏すること。

その為には毎日かかさず練習をして、遊ぶ時間は削らなくてはいけません。

 

しかし、遊ぶ時間がなくなるのはとても嫌なことですので止めます。

 

自分でも何を言っているのかよく分からなくなってきました。

まとめ

今回の記事をまとめると、とりあえず屁は臭いということになりますね。

しかしながら、初めて屁を26連発したときの感動は凄かったですよ?ケツがトロンボーンになった感覚を得られましたからね。

 

そのまま26連発のケツを持って吹奏楽部に入部しようとしましたが、いかせん楽譜が読めないのでやめちゃいました。

きっと、僕のケツが吹奏楽部に入部していたら県大会で優勝することができたでしょうね。

 

とりあえず、訳がわからなくなってきましたのでこの辺でお開きとさせていただきます。

 

みなさんもよい屁ライフを!

 

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